いつころからスポーツが好きだったのだろう。確かに小さい頃から野球が好きで王・長島に憧れをもち、公園や田んぼやなど所かまわず野球のまねごとをして遊んでいた。そして小学校高学年頃に地元に発足した「宮喜スポーツ少年団」に入りソフトボールを始めた。これがスポーツに実際に関わった始まりである。中学校ではバレー部に所属し厳しい練習に耐え、高校ではハンドボール部、大学ではアメリカンフットボール部に所属し主将を全うした。特に大学の4年間は地獄のような練習に明け暮れワタクシにとっての学生生活はほぼ暗黒の印象だ。それでも社会人になって再びフットボールを始め社会人チームに所属させていただいた。31歳で引退してからは地元に戻り母校のお世話に関わり、また山登りやシーカヤックなども始めるようになる。思えば決して運動神経万能な方ではないのだが体を動かしているのが、ただただ好きなだけなのだろう。そんなワタクシのスポーツの記録であります。